ABOUT

【STORY OF BLUE RHYTHM COFFEE】

あなたが飲む毎日の珈琲が、
未来あるジャマイカのアーティストを育てる。

REGGAE MUSICに魅了され、10代の頃からFUJIYAMA SOUNDに所属し音楽活動を続けてきたACURA。音楽を学ぶために移り住んだジャマイカで出逢ったのが、最高級珈琲豆ブルー・マウンテンコーヒーでした。

ジャマイカの限られた場所でしか栽培できないその珈琲豆の、香りとコクに感動。帰国後、音楽以外の方法でもジャマイカの魅力を日本の方々に届けたいと思い、商品開発をスタート。

2019年。日本人の生活に合う価格帯と味を目指して地元焙煎士とともに他国のスペシャルティ珈琲豆とブレンドし、何十種類もの試作を経て完成したのがブルー・マウンテンブレンド スペシャルティコーヒー『BLUE RHYTHM COFFEE』です。

寄付つきコーヒー

人生を支えてくれたジャマイカの恩返し。オリジナルコーヒーブランドを届けるだけがBLUE RHYTHM COFFEEのゴールではない。さらに貢献したいと考え、2020年には「DONATION COFFEE(寄付つきコーヒー)」のクラウドファンディングを実施し、成功を収めました。

クラウドファンディングで支援いただいた資金は、ジャマイカで恵まれない子どものために創立された、およそ140年の歴史を誇る由緒ある音楽学校へ寄付。未来ある生徒のために二つのテナーサックスと二つのアルトサックスの購入にあてていただきました。

そして、寄付を一過性のものにすることなく継続するために、その後も「DONATION COFFEE(寄付つきコーヒー)」をインターネットで販売しています。

あなたが飲む毎日の珈琲が、未来あるジャマイカのアーティストを育てます。

BLUE RHYTHM COFFEE